富山

富山県は中部地方(北陸地方)の県の一つで、令制国の越中国と同じ領域を持っています。南には日本アルプスの飛騨山脈を臨み、山間部は「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として世界文化遺産に登録されています。また現在も「近世高岡の文化遺産群」と「立山・黒部 ~防災大国日本のモデル -信仰・砂防・発電- ~」の2つの世界文化遺産を申請しており、実現すれば1つの県で3つもの世界文化遺産を保有することになります。

富山県の県民性はよく働き、実行力があり、家族を大切にするといったものがあります。小中学生の全国一斉学力テストでは全教科で全国平均を上回るなど、勤勉で教育熱心な面もあります。また「越中の一つ残し」と呼ばれるほど貯蓄率は高く、持ち家率は日本一位。さらには家の大きさも日本一というデータがあります。これは世帯収入が全国最高水準であることからも伺えます。こうした背景から勉強に集中できる教育環境が整っているのではないかと言われています。

富山県の出会いでは貯蓄率こそ多いですが、その分無駄遣いが少ないことが特徴と言えますので、派手な出費は控えるようにしましょう。世界遺産にも登録されている五箇山は世界的に見ても豪雪地帯であり、この風土から編み出された合掌造りは富山県が誇れる歴史・文化の象徴でもありますので、一度足を運んでみてはいかがでしょう。